本人任せの婚活、その落とし穴!

「結果を出す」には、プロのアドバイスが必要です

今回は、ある男女の出会いからご成婚に至るまでのお話をしたいと思います。


35歳の女性A子さんがご入会された際、希望条件をお聞きする中で一人の男性会員様が頭に思い浮かびました。
「きっと合うな。」時々あるのですが、カウンセラーの「感」です。

A子さんに36歳S男さんのプロフィールをご紹介すると、「確かに条件は希望通り。お写真も素敵なんですが、正直見た目は私のタイプではないです。」とのお返事。
実は、その答えは想定内です。カウンセラーは、ちゃんと会員様の見た目のタイプを把握しています。ストライクゾーンではないけれど、苦手なタイプでもないことを分かっていてのご紹介です。

見た目のタイプは違っても、お互いの希望条件・性格・趣味等が合っているお二人がお見合いすると、「話しやすかった。」「共通点が多かった。」と、相性においては良い手ごたえになることが多いのですが、「視覚」が邪魔をしてしまうこともあります。

「共通点も多く、友達みたいに話せたのですが、違うかな・・・・、彼女は綺麗ですが、僕は可愛い顔が好きなので・・・ドキドキしなかったんです。好きと思えなかったのでお断りします。」お見合い後の良くある感想です。
しかし、この答えを会員様任せにしてしまうと、「縁」はそこで終わってしまいます。


実はこのお二人の場合も、お見合いをした感想は、お互いが先程ご紹介した、良くある感想と同じだったのです。

ドキドキよりも大切なこと

私は、ご縁を作れるかどうかを確認する際、3つのことを質問します。
「頭で考えなくても自然に会話ができたか?」
「一緒に過ごす時間は嫌ではなかったか?」
「見た目は自分のタイプではなくても、ステキな人だとは思えたか?」
3つの質問にお互いの答えが「YES」だった場合は、そこに恋愛感情が芽生えていなくても大丈夫なことが多いのものです。

このお二人も「確かに話が合うって大事だ。」と思われ、「好き」などの感情がないまま3回、4回と交際を続けました。
その間、いろいろお互いを知るうちに「ホント性格や考え方が合うと思う。」「デートの別れ際、もう少し話していたいと思う。」などの変化が現れてきたのです。

そんな報告を受けた際は、男性に「今度のデートで、勇気を出して手を繋いでみて。」とアドバイスします。 そして、もちろん確認します。
男性も女性も「ドキドキした。」この答えを聞けたなら、二人は恋愛に突入するものです。

このお二人も、手を繋いでドキドキしたことをキッカケにお互いに「好きかも」の感情が芽生え、現在はご結婚され、可愛い子様にも恵まれています。
「会った瞬間に恋に落ちる」人たちもいます。が、ほとんどの方たちは、「悪い印象ではない」印象から「恋愛」へと移行しているものです。

お友達に紹介された場合、告白された場合はどうですか?
「会った瞬間、好き」なんて感情はなく、
「悪い印象はないし、今はフリーだし、とりあえず付き合ってみようかな。」くらいからお付き合いが始まりませんか?
お見合いもそのくらいの感覚をもって挑んだ方が、「運命の人」に出会える近道となるでしょう。