婚活ジプシー

カウンセラーと相性が合わない

結婚相談所を転々と渡り歩く「婚活ジプシー」が増えています。
「以前は、別の相談所で1年ほど活動していました」
「婚活パーティ、友人紹介、結婚相談所と、色々してきましたが上手くいきませんでした」
「カウンセラーとの相性が合いませんでした」
このような婚活経験者は、たくさんいらっしゃいます。

このような「婚活ジプシー」に対し、
「カウンセラーが、自分にどれだけ親身になってくれるかどうかを自分の目でしっかり見極めましょう」
「いくつかの相談所に行って、話を聞いてみると良いです」
などと、アドバイスされる結婚相談所のカウンセラーもいます。確かに結婚相談所の中には、アドバイスなどは殆どしない所もあります。ですが、もっと大事なことは他にもあります。

相性の良い結婚相談所やカウンセラーを探すことと同じくらい重要なことは、どんな良い相談所で活動しても、「ホウ・レン・ソウ」を怠れば意味がないということです。「ホウ・レン・ソウ」をしっかり行うことで、初めて結果に繋がるのです。

そして、アドバイスが自分の考えと違ったとしても、多くの経験と成婚実績のあるカウンセラーを信用することです。全く同じ考えの方が危険です。カウンセラーは、多くの方々を成婚に導いてきたプロですから、考え方が違っていて当然なのです。

「ホウ・レン・ソウ」の重要性!

「ホウ・レン・ソウ」についてですが、会員様によくある傾向が、交際に入ると自分で上手にできると考え、カウンセラーへの報告を怠ることです。交際中こそこまめに連絡や報告をすることが大切です。カウンセラーは、自分の経験だけではなく、これまでにたくさんの婚活者の交際を見てきているので、ちょっとした変化にも気付くことができ、対処を考えます。

正直、交際中の二人の日々のやり取りに興味がある訳ではありません。カウンセラーは仕事として、二人の仲が上手く進むようにアドバイスを行うために、連絡や報告を受ける必要があるのです。
気になることがある時は、ちゃんと相談をすることで、誤解や間違った発言、行動を防ぐことも出来るのです。

交際が上手く進まなくなると気分が落ちて、婚活さえも嫌になってしまう。
そうならない為にも、お金をかけて相談所を利用しているならば、自分の為にもっとカウンセラーを利用して欲しいのです。困ったことを相談して、「知らない」と突っぱねるカウンセラーはいないはずです。

仮に下位①~③のようなカウンセラーがいたとしたら、活動は考えるべきです。
①相談してもありきたりな答えしか返ってこない
②連絡してもいつも返事や対応が遅い
③お願いしたことをしてもらえない、忘れられる
④なんのアドバイスもしてくれない

但し、④の「なんのアドバイスもしてくれない」には、2パターンあります。
「ホウ・レン・ソウ」をしているにも関わらず、なんのアドバイスもしてもらえないパターンと、アドバイスをしても不満顔で聞かれたり、明らかに面倒くさそうな電話対応やアドバイス通りにしてもらえない場合の2つのパターンです。
前者の場合は、カウンセラーに非があるでしょうが、後者の場合は、そんなふうにされると気持ち的にその会員様とは距離を置いてしまうかもしれませんね。

カウンセラーはどんな態度をされてもめげずに寄り添い、アドバイスを遠慮してはいけません。
でも、カウンセラーはAIではなく、血の通っている人間なので、心があります。
アドバイスを聞いてもらえなかったり、お願いしたことをしてもらえなかったり、心を鬼にして、その人のためにと思って注意をしたけれど腹を立てられたりすると、心が折れてしまいます。
婚活が上手くいかないからと、横柄な態度で話されたりすると悲しくなります。

カウンセラーは皆、会員様が1日でも早く良い方に出会えるように尽力しています。会員様も自分の為なのだから、プロのアドバイスに耳を傾け実践してみることが得策だと思います。

素直だけど頑固

本来ならば、素直に人の意見を聴くことができ、やるべきことをしているならば、結婚相談所への入会で出会いのチャンスが広がったのだから、幸せを掴む可能性は高くなるはずです。
それでも「婚活ジプシー」になってしまうのなら、自分を変えないといけないことがあるかもしれません。これまでの自分を客観的にみれないままでいると、どれだけ結婚相談所やカウンセラーを変えても結果は同じになるでしょう。

カウンセラーが会員様と違う考えや意見を言うことは良くありますが、これを「なるほど」と、素直に受け入れることが出来る会員様もいれば、自分の意思を通し、こちらのアドバイスを受け入れない会員様もいらっしゃいます。

「素直だけど頑固」「謙虚だけど自信家」優秀な人に多いのがこのタイプと言えます。人の話しに耳を傾けるが、自分なりの考えがあるのでこちらのアドバイスにも「はい、分かりました」とは、絶対にならないという頑固さがあります。

婚活に限って言えば、なかなか自分のやり方で結果を出せていない場合は、まずは「違う考え」を取り入れてみることです。いつまでも自分の考えを曲げずに、自分のやり方を通していては、「婚活ジプシー」に終わりは来ませんからね。