良縁の神様

恋愛と結婚の違い

残念ですが、先日私の担当する会員Aさんの交際相手から「交際終了」の連絡がありました。3回目のデートでお相手から「真剣交際へ進んでください」と言われ、OKをした翌日の話しです。

お相手は、告白した後の会話の中で引っ掛かってしまったことがあり、好きな気持ちは変わらないけれども、どうしてもそのことだけは譲れず、結婚は難しいと感じてしまったそうです。

実は、「真剣交際=成婚退会」とまで考えていたお二人でした。
初めてお会いした時から意気投合し、相性もバッチリ。毎回のデートは、いつも楽しく幸せが伝わってくるような報告だったので、お相手相談所の先生とも素敵な良いご縁だと喜んでいたので、正直ビックリです。

でも、お互いに「好き」という気持ちがあっても、どうしても譲れないことがあれば先には進めない。これは単なるお付き合いではなく、結婚だからです。

前に進める人

私は人は誰しも間違いや思い違いをすることはあると思っています。
でも大切なことは、その過ちを反省することが出来たり、改善する気持ちがあるならば、それも経験の一つとして悪くないと考えることです。
そして、反省したことを大きな心で受け止めてあげられるかどうかだと思います。

いくら気が合っても、優しくても、どんなに良い人でも、相手よりも自分が大事な人であれば、幸せになれないはずです。
自分が犠牲になってでも自分の愛する人を守れる人でないと、一緒になっても幸せにはなれないはずです。

今回のケースは、同居についての考え方の違いです。Aさんが自分の発言を反省し、お相手の考えを取り入れることを伝えましたが、お相手の気持ちは変わりませんでした。
Aさんは、勇気を出して自分の気持ちに正直にやるだけのことをしましたが、結果は望むような結果にならなかったのです。

でも、Aさんは前に進めた人だと思います。前に進むためには勇気が必要で、結果がどうなるか分からない中で勇気を出すことは難しい。その勇気はなかなか出せないものです。

前に向かって進む勇気

Aさんからは、「たくさん話しを聞いてもらい、心の整理が出来ました。この交際がダメになったら、今後は一人でと思っていましたが、大丈夫です。ちゃんと前に進みます。お相手にもこれから幸せを掴んで欲しいですし、私も幸せを掴んで明るく卒業したいです。」と、連絡がありました。

辛くても前に向かって進む勇気を持っていたAさんは、幸せを見つけて掴み取れる人だと思います。
「良縁の神様」は意地悪で、まだAさんに「良縁」をくれませんが、自分で強く願うことで「良縁」は近寄ってくるものなので、今までと変わらずに、いつも明るく笑顔でいて欲しいです。